合併症を引き起こす危険性がある下肢静脈瘤について知ろう

下肢静脈瘤が起こる原因

下肢静脈瘤は足に見られる病気となっており、静脈の弁がうまく機能しないことが原因で見た目にも症状が現れます。痛みを伴うといったこともないのですが、色々な合併症を引き起こす原因でもあるので早めに治療しておくと良いでしょう。

下肢静脈瘤の治療

手術

発生した箇所の静脈を縛ることによって血液の逆流を防ぎ治療していく方法、ワイヤーを用いて静脈を引き抜く方法があげられます。また、レーザーやラジオ波を用いて治療する方法もあります。

保存療法

手術がどうしても怖いという人におすすめなのが保存療法となっています。弾力ストッキングを日常的に着用する他、水泳やウォーキングなど理学療法で血液の流れを正常にしていくことが可能です。

合併症を引き起こす危険性がある下肢静脈瘤について知ろう

病院

罹りやすい人

下肢静脈瘤を発症しやすい人の特徴としては主に立ち仕事をしている人が罹りやすいと言えます。また、下肢静脈瘤を発症する割合は女性が大半となっており、その理由に妊娠や出産なども挙げられます。他にも加齢などが原因となっており、70代以降の人で発症するということも多いでしょう。下肢静脈瘤は何も高齢者だけではなく、10代でも発症する病気になっているので注意する必要があると言えます。

診察室

見た目でわかる

普段からふくらはぎがだるい、重いと感じた場合は疲れだと思って見逃してしまう人も少なくありません。しかし、下肢静脈瘤の初期症状かも知れないので注意しておきましょう。また、下肢静脈瘤は血管がぼこぼこと浮いて見えるため、少しでも疑いがあるのであれば病院で検査してもらうと良いでしょう。悪化すると最悪な場合、潰瘍と言って皮膚が破れてしまうこともあるので早めの治療が大切です。

命に問題はない

下肢静脈瘤は見た目に問題があるものの、すぐに命に危険が及ぶという病気ではありません。しかし、合併症を引き起こすことがあり、肺動脈血栓症になると死に至るケースもあるので治療することはとても大切です。